New Joy Choir official web site
New Joy Choir Gospel Ministry
2006年8月札幌市厚別区上野幌の新札幌聖書教会に於いてゴスペルシンガーKiKiによるゴスペル教室が開講され、2007年1月New Joy
Choirとして正式にクワイアが立ち上げられました。その後、各方面でクワイア活動を展開、2009年と2010年には、ZEPPさっぽろにて約100人のクワイアを結成しコンサートを開催。毎年ライブ数は、イベント出演も含め、十数回になります。現在メンバーは、中学生から社会人、40~50代主婦層までの約30名で、毎週火曜日に新札幌聖書教会にて、楽しく歌っています。ブラックゴスペルのスタイルを主体に、日本語のゴスペルも大切にし、ハートフルで心のこもった表現を大切にしています。2010年からはピンクリボンの活動を支援するため、ピンクリボンクワイアとして、乳がん僕別へのメッセージも伝えています。現在、一緒に歌う仲間を広く募集しています。Informationにて詳細を記載しています。是非、一緒に歌いませんか!!
Gospelとは
17世紀はじめ、奴隷商人によって捕らえられ、家畜同様に船に積み込まれたアフリカ人は、無理やりアメリカに連れて行かれ、売り飛ばされていきました。
その後アフリカ系アメリカ人となった彼らは、その地でキリスト教に触れ、日々の苦しい暮らしの中に、神からの真実の愛を見つけ、希望と信仰をもつようになりました。「神である方が、天からこの地上に来られ、人としての苦しみを担い、つばを吐きかけられ、鞭打たれ、十字架にかけられた。それは人間を罪という暗闇から救い出すため。
そして最後には死にさえも打ち勝ち、よみがえられた。こうまでして、神は私たちを愛された。この神を信じる者には永遠の命が与えられる。」このような深い信仰の中から黒人霊歌が生まれ、ゴスペルを通して彼らの希望が歌われました。ゴスペルとは GOOD
SPELL 、GOD SPELLの略であり、「福音」「神のことば」という意味です。ゴスペルを歌うことは、神への賛美であり、ゴスペルを通して、命への希望が歌われていきます。
Copyright(c)2009 New Joy Choir All Rights Reserved.